王子動物園(兵庫県)

結希とりり香(3回目)

今日は王子動物園ゾウの歴史66年を副園長さんが語ってくださる講演会があったので聞いてきました。開園当初より飼育している動物はゾウとエミューだけだそうです。意外。

講演会では、王子動物園の前身となる諏訪山動物園のことやオープン当初の貴重な写真を見ることができました。昭和26年に開園した王子動物園のこれまでのゾウ飼育では数多くの苦労と喜びと旅立ちがあったようです。

とっても賢く働き者だった摩耶子さん、マイペースで長生きだった諏訪子さん、心の優しいオスゾウだった太郎くん、アフリカゾウのプーラちゃん、日本のゾウ初の出産で生まれたモモちゃん、151kgの大きさで生まれ4歳6ヶ月まで飼育員さんの愛情を受けて生きたオウジくん。これらは王子動物園の歴史を作ってきたゾウたちです。

今、元気に暮らしているのは、国内最大級のオスゾウ・マックと、国内最多3頭の出産経験を持つズゼ、そして、一時的な里帰りではあるけれど、2頭のこどもである結希。いつもどんな時でもゾウはみんなの人気者。今後、日本にいるゾウはどんどん減り続けていくのかも知れません。でも、こうやって新たに生まれた命が様々な奇跡の果てに元気に育っている姿を見ると感慨深いものがあり、アジアゾウが大好きな私はただただ、このゾウたちが幸せに長生きしてくれることを願って止みません。

そんな今日の結希とりり香の様子です。

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登場はいつもりり香ちゃんから。数日前、右の牙が折れてしまったようです。おてんばだからなぁ・・・(苦笑)

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お次は結希。講演会で見た3歳の頃のマックにモジャモジャ加減もそっくり。

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結希のハーモニカ。ダンスをしながら吹いてくれます。

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りり香ちゃんのタンバリン。たまに落としたりもするようです。

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アンパンマンだったw

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上手にできたら拍手してあげます。するとお辞儀をしてくれます。ゾウたちは人間が喜んでくれることをわかっているのでしょう。

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どや顏のりり香ちゃん。「アタシじょうずでしょぉ〜?」って言っているのが聞こえて来るよう・・・。

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日に日にシャワーが上手になっている二頭。今日はバッチリ降りかかってきました。鼻水入りシャワーありがとう(笑)

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そして、今日もりり香ちゃんとタイヤちゃんの戯れは激しく続くのでありました・・・。

投稿者について

愛象写真家です。国内外のアジアゾウを撮り続けて10年。2014年、初のタイのチェンマイ訪問。2018年にはタイのスリンで象祭りを撮影しました。ゾウだけの写真展も不定期で行っています。兵庫県神戸市出身、神戸在住。

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